切る
木材をはじめアルミ・樹脂など様々な材料を丸鋸にて切断。高精度、高鋼性、高速移動を実現。パソコン制御搭載(オプション)により歩留りが向上、生産管理が容易になります。
樹脂切断用ランニングソー RRJN210
樹脂切断用ランニングソー RRJN210
■特長
・シンプルな機械操作で簡単に使用できます。
・運転操作は半自動運転3種類と自動運転の4通りが使い分けできます。
・自動運転は寸法と本数をグラフィック操作パネルに入力し、スタートボタンを押せば
自動的に樹脂の切断加工を行います。
・薄物材用当て定規付で、薄い樹脂でも定規の下に入り込むことなく、スムーズに加工で
きます。
・設置場所を取らないコンパクト設計。
・下鋸の集塵は直管式で、樹脂切断に対しても集塵効率が優れています。
・刃口調整式を採用しましたので薄物の樹脂でも、「カケ」が発生しません。
・テーブル面は全面ベークライト張り
■用途/ 樹脂切断
■仕様 |
RRJ150-140
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RRJ210
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最大加工寸法(厚x長) |
60x1500mm
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60x2100mm
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定規移動量 |
35(50)~1400mm
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35(50)~1300mm
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主軸丸鋸径、回転数 |
φ305mm Max. 4500rpm
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切断送り速度 |
2.4~14.4m/min
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定規送り速度 |
Max.18m/min(戻りMax.14.4m/min)
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作業面高さ(敷板含む) |
850mm
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( )内は爪付チャッキングタイプ