削る
低騒音の追求から生まれたバーチカルカッター方式。超硬材、南洋材、北洋材、針葉樹、樹脂などの加工用途に併せてカッターの型式を替えることにより、容易に美しい仕上げ肌に切削できます。節まわりの「カケ」が少なく逆目が止まります。集成材・芯材・MDF等の厚み規制に最適。また、木材の超仕上かんな盤や、木材・樹脂用スライサーなど平刃を使用した削る機械も提案いたします。
上面研磨方式/荒、仕上用2モータ駆動。LEG50A
上面研磨方式/荒、仕上用2モータ駆動。LEG50A
■特長
1. 研磨状態を見ながら作業できる“上面研磨方式”を採用。
2. ソリ、ヒネリ、焼けがなく砥石の目詰まりを発生させない“水冷式”。
3. 刃物セットは誰でも簡単にできるマグネットセッティングゲージを採用
■用途/
■仕様 | |
---|---|
最大刃物研削寸法(縦x横x厚) | 500×90×9mm |
刃付角度範囲 | 30~45゜ |
テーブル左右送り速度 | 50Hz:10m/min |
60Hz:12m/min | |
砥石軸回転数 | 50Hz:1500rpm |
60Hz:1800rpm | |
荒研削用砥石(外径×穴径×厚) | φ255×φ20×16mm |
仕上用カップ砥石(外径×穴径×厚) | φ100×φ15.88×50mm (締付部厚:13mm) |
注水ポンプ用モータ | 20W |